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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-04-15 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ディーゼル車排出ガス規制の問題につきまして、一般的に基本になりますところの走行モード、いわゆる許容限度の設定に当たりますところの基本試験サイクルにつきましては、先ほどいろいろ話が出ておりましたが、わが方といたしましては、中公審自動車公害専門委員会報告の中におきまして、基本的な話で恐縮でございますが、自動車排出ガスによる大気汚染の著しい大都市におきますところの自動車走行実態を反映し、かつその

松波正壽

1978-07-05 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第26号

この前の自動車公害専門委員会自動車排ガスの五十一年規制問題のときに、わが党が国会でも暴露しましたけれども企業サイドというよりも、企業自体からこの専門委員会に人が入っておって、そしてその専門委員会内容が逐一自動車メーカーに伝わっておった、こういうことが大問題になったことがあります。同じような事態がいまここに起こっておるのじゃないか、私はそう思うわけであります。

東中光雄

1978-02-15 第84回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それで委員長、この際要求しますが、少なくとも中央公害対策審議会の中の大気部会の中の自動車公害専門委員会が——いま長官は非常にむずかしいと言われておりますが、とするならば、約二年有半にわたりこの報告書ならびに答申はそれに基づいて出されたわけですから、この公害専門委員会ではかなり高度の技術的な論議がなされているはずであります。

兒玉末男

1977-10-26 第82回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

そういうことで、これにつきましては現在約二年間にわたりまして中公審自動車公害専門委員会で御審議をいただいておりまして、この秋の暮れには答申が出ることになっておりますが、長期目標長期達成目標を出していただくということになっております。この次の規制は五十四年に騒音と同時に規制をするということで、現在審議会答申を待っているところでございます。

橋本道夫

1976-05-13 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

そういう議論は、結局中央公害対策審議会自動車公害専門委員会でいろいろ議論されました結果、五十一年規制というものが生まれてきたわけでございますが、そういうものに対して、今後技術開発状況というようなものを的確にチェックしていく、またそういうものが円滑に低公害に持っていける、低公害車開発に資していくことができるようにというようなことで排ガス閣僚協というようなものも生まれましたし、それから一方、環境庁においては

丹羽一夫

1975-12-23 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

そういうことで、いま御質問のございました今後の方向といたしまして、現在、乗用車ばかりを抑えておりますが、乗用車は約五〇%強のNOx放出量を占めておりますので、その残りの四〇%強のトラックとディーゼルにつきまして、現在、中央公害対策審議会自動車公害専門委員会で御検討をお願いしておりまして、来年の夏か秋ごろになると思いますが、五十三年のNOxの〇・二五グラム・パーキロメートルの規制を決めるのと同じころに

橋本道夫

1975-05-23 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第7号

そうして、そうした理由を強く出してきたのが諮問機関である中公審、その自動車公害専門委員会こういう形で吸い上げて、環境庁の行政的な判断でああした告示が出されたわけでありますが、実は昨今の状況を見ますと、あの当時でも、どうもメーカーの言うことは少しく真実を語らないのではないかというようなこと、あるいはメーカー資本立場に立って、資本サイドの主張を強くしておるのではないか、こういうようなこと、かなり私

栗原俊夫

1975-05-22 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

そういった面でかなり楽観的な考えを私は持つわけでございますが、この問題の考え方につきましては、五十一年度排ガス規制に関する中公審自動車公害専門委員会技術評価報告にも詳しく指摘いたしておりますように、公害対策基本法あるいは大気汚染防止法のたてまえあるいは趣旨に沿う限りにおいて、この低燃料経済性というものは考慮されるべきものだと私どもは考えております。  

春日斉

1975-03-20 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

あの自動車公害専門委員会で起こった不祥事の教訓と、それに対する三木総理の、今後はやり方検討する、この問題が、三木内閣が新しくつくったこの懇談会にどのように生かされているのか。本来なら、私は必要な部分について国民求めに応じて、あるいは国会求めに応じて、この議事内容が公開されることが望ましい、こういうふうに思うわけなんです。  

瀬崎博義

1975-03-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

横路委員 今回の税制が出てきたのは、一つは、中公審の方の十二月五日の大気部会自動車公害専門委員会排出ガス規制についてという報告書の中で、「汚染物質排出量の少ない新車開発普及及び使用過程車から新車への代替促進を図るための税制上の措置などについて検討が望まれる」と、まずこれが出まして、それから、十二月十日に中公審大気部会長から中公審の方へ報告が出て、その報告の中でも「低公害車開発普及を促進

横路孝弘

1975-03-14 第75回国会 参議院 決算委員会 第7号

中央公害審議会大気部会あるいは自動車公害専門委員会この審議内容国民にとっては全く極秘な問題であります。公害病患者の諸君に至ってもこれは極秘であります。ところが、これが業界の代表が相次いでこの審議の場に出入りして審議内容をキャッチする。キャッチした内容を情報として業界に広げていく。

加藤進

1975-03-14 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

また、いままで自動車排出ガス五十一年規制の問題をめぐって、中公審自動車公害専門委員会また大気部会、この方面におきまして、もうすでに二人の方が辞意を表明されているようです。同時に、これは長官の認可を得ないままに、環境庁行政側が勝手に業界の人を、あるいは部会あるいは専門委員会の方に入れておったという事実もあったわけであります。

島本虎三

1975-03-03 第75回国会 衆議院 予算委員会 第21号

指摘のとおり、中公審自動車公害専門委員会に御指摘数字を出したことは事実であります。ただ御指摘数字は、五十一年規制車のことを問題にしているのではございませんので、すでに規制値が決まっております五十年規制車につきまして、いろいろこういう問題点がすでに生じる可能性があるということを指摘申し上げたわけであります。五十一年規制車のことを問題点といたしておるわけではございません。

森口八郎

1975-02-28 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

なぜなれば、中公審自動車公害専門委員会の中で、検査やり方ということについていろいろ問題になっている。いわゆる家本メモによりますと、この問題についても、「検査の運用上の問題点を改善すれば、〇・八でもよいのではないか。」というような意見が出されて、これに対して家本委員の方から、「運輸省が動き易い形を残してほしい。」ということを言う。そして、小林課長は、「議事録は外に出すものではない。

中島武敏

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

これは一九七五年車に対してのテスト結果であり、在来型のエンジンでも、日産大型車について言えば、本年二月二十四日の環境庁告示の五十一年度規制値NOx一・二〇グラムの半分のNOx〇・六グラムというものでありますが、政府は、アメリカ科学アカデミー報告については、COHCともにわが国の五十、五十一年規制値CO二・一グラム、HC〇・二五グラムよりはるかに高いために、昨年十二月五日の自動車公害専門委員会

小川新一郎

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

この告示の前提となりました中公審自動車公害専門委員会審議、これはもうすでに明らかになりましたように、企業側判断やデータをうのみにした、科学性を欠いたものになっております。また審議会の内外で、通産省運輸省環境庁など政府側が、業界と結託して規制を緩めるという許しがたい行為を重ねてきたことも明らかにされております。にもかかわらず、この告示が強行されたわけであります。  

木下元二

1975-02-25 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

島本委員 しかし、いままでの過程で、国会における追及によって、中公審自動車公害専門委員会八田委員長も辞表をお出しになった、家本委員ももうすでにおやめになっておる、そういうようなことに対しての疑念もいまだに晴れておらないわけです。同時にこの実施時期の点、いま田中委員からも質問がありましたけれども、五十年規制に比べて三カ月甘く延期しておったというようになっておる。

島本虎三